【提案】屋島の環境整備
屋島山上交流拠点施設「やしまーる」のオープン以降、屋島で様々なイベントが行われています。
たとえば昨年10月には、期間限定で「讃岐おでん」の専門店がオープン。私も家族や知人とともに屋島山上を訪れ、美しい夕日や夜景を楽しみました。
これらのイベントをきっかけに多くの人に屋島の魅力を再認識してもらえたらと思います。
一方で市民の皆さまから苦言もいただいています。夜道が暗くて危ないという声です。特に高齢者や小さな子どもには危険だと私も感じました。
そこで、夜型観光を推進するにあたって夜間でも安全に歩くことができるよう環境を整備することを提案しました。
このほか、パノラマ展示を楽しみに訪れたものの、修復のため臨時休館で見ることができず、日をあらためて、県外からの友人とともに再訪問したところ、今度は山頂全体がお休みで、駐車料金を2回も払って、空振りに終わってしまったというお叱りをいただいています。
ホームページを見ると確かに休館日と周知されていましたが、皆さんがホームページを確認して来られるわけではありません。
そこで、屋島の登り口に休館日がわかるような表示をするなどして、屋島に登る前にわかるよう対策を提案しました。
ところで、本市ではレンタサイクルに取り付けたGPSロガーにより、位置情報データを取得し、観光客の動態分析などに活用してきました。
このデータ分析により、レンタサイクルで屋島を訪れた人たちのほとんどが、地図上では絶景ポイントと思われる場所でも止まることなく素通りしていることがわかっています。これは木々が生い茂っていて風景を見ることができないためだと考えられます。
そこで、登山者が景色を楽しめるようGPSロガーのデータ分析結果を踏まえ、屋島の環境を整備することを提案しました。
(提案・質問の項目はこちら)
たとえば昨年10月には、期間限定で「讃岐おでん」の専門店がオープン。私も家族や知人とともに屋島山上を訪れ、美しい夕日や夜景を楽しみました。
これらのイベントをきっかけに多くの人に屋島の魅力を再認識してもらえたらと思います。
一方で市民の皆さまから苦言もいただいています。夜道が暗くて危ないという声です。特に高齢者や小さな子どもには危険だと私も感じました。
そこで、夜型観光を推進するにあたって夜間でも安全に歩くことができるよう環境を整備することを提案しました。
このほか、パノラマ展示を楽しみに訪れたものの、修復のため臨時休館で見ることができず、日をあらためて、県外からの友人とともに再訪問したところ、今度は山頂全体がお休みで、駐車料金を2回も払って、空振りに終わってしまったというお叱りをいただいています。
ホームページを見ると確かに休館日と周知されていましたが、皆さんがホームページを確認して来られるわけではありません。
そこで、屋島の登り口に休館日がわかるような表示をするなどして、屋島に登る前にわかるよう対策を提案しました。
ところで、本市ではレンタサイクルに取り付けたGPSロガーにより、位置情報データを取得し、観光客の動態分析などに活用してきました。
このデータ分析により、レンタサイクルで屋島を訪れた人たちのほとんどが、地図上では絶景ポイントと思われる場所でも止まることなく素通りしていることがわかっています。これは木々が生い茂っていて風景を見ることができないためだと考えられます。
そこで、登山者が景色を楽しめるようGPSロガーのデータ分析結果を踏まえ、屋島の環境を整備することを提案しました。
(提案・質問の項目はこちら)
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