【お知らせ】令和6年3月議会 質疑
先の12月議会において、次期総合計画策定にあたり、現在の人口減少を前提とした計画から大きく政策転換し、人口増加を目指すこと、そして、その成果指標として、積極的な目標値を設定して、思い切った取り組みを展開するよう提案しました。
これを受けて、総合計画実施計画に重要目標達成指標として「出生数」や「社会増」の目標値が盛り込まれることになりました。
具体的な数値として、2022年の出生数実績2,956人に対し、2026年の目標3,600人。社会増が実績279人に対し、1,000人を目標としています。
私はこの目標設定を評価しています。一方で、急激に少子化が進行する現状に鑑みると、この目標を達成するには、単にこれまでの取り組みを続けていくだけでは困難だと感じています。
そこで、今回の質疑では、子育て世代の目線での、出生数増加に向けた取り組みを提案する予定です。
このほかにも様々な提案を予定しています。建設的な議論になるよう全力を尽くします。
◆日時:
2024年3月11日(月)10:20頃〜
※ 午前中2番目の登壇。なお、他の質問者の質問時間と答弁時間により時間が前後します。
◆質問項目:
※質疑の写真を追加(2024/3/14)
これを受けて、総合計画実施計画に重要目標達成指標として「出生数」や「社会増」の目標値が盛り込まれることになりました。
具体的な数値として、2022年の出生数実績2,956人に対し、2026年の目標3,600人。社会増が実績279人に対し、1,000人を目標としています。
私はこの目標設定を評価しています。一方で、急激に少子化が進行する現状に鑑みると、この目標を達成するには、単にこれまでの取り組みを続けていくだけでは困難だと感じています。
そこで、今回の質疑では、子育て世代の目線での、出生数増加に向けた取り組みを提案する予定です。
このほかにも様々な提案を予定しています。建設的な議論になるよう全力を尽くします。
◆日時:
2024年3月11日(月)10:20頃〜
※ 午前中2番目の登壇。なお、他の質問者の質問時間と答弁時間により時間が前後します。
◆質問項目:
- 防災・災害対策について
- 妊産婦・乳幼児向けの備蓄について、災害時緊急物資備蓄計画を見直す提案
- 小売業などの事業者と妊産婦・乳幼児向けの備蓄品の供給に関する協定を締結する提案
- 指定避難所以外の避難者を支援する提案
- 高松市防災会議の女性委員を増やす提案
- 総合計画実施計画について
- 出生数および社会増の目標達成に向けた具体的な取り組み
- 乳幼児健康診査について
- 1歳6か月児健診の未受診者への対応
- 幼稚園および保育所について
- 多子世帯にかかる保育料の減免をさらに拡大する提案
(第2子以降の保育料無償というシンプルな制度にする提案) - 育児休業中の保育所等の継続利用期間を延長する提案
(育休退園制度を廃止する提案) - 保育所等から幼稚園へ月途中の転園を可能にする提案
- 多子世帯にかかる保育料の減免をさらに拡大する提案
- 屋島について
- 夜間に携帯型のランタンなどを貸し出すことで、夜道を安全に歩くことができるようにすると同時に、これを一つの魅力的な観光コンテンツとして活用する提案
(夜間照明を補完するものとして、観光コンテンツ活用の可能性について) - 様々なイベントを持続可能なコンテンツへと昇華させていく仕組みづくりの考え
- 夜間に携帯型のランタンなどを貸し出すことで、夜道を安全に歩くことができるようにすると同時に、これを一つの魅力的な観光コンテンツとして活用する提案
※質疑の写真を追加(2024/3/14)
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