【公約実現・提案実現】人口増への政策転換
これまで「人口減少のペースを緩やかにする」という消極的な目標で取り組んできた高松市。
私は持続可能なまちづくりには、「人が増える取り組み」が必要だと考えています。その信念のもと、政策を転換し、次期総合計画策定に際して、人口増加に向けた目標を盛り込むことを選挙公約としてお約束していました。
そこで、昨年12月、市長に対して、人口増に向けた積極的な目標設定と、大胆な施策の展開を提案。
その結果、出生数や社会増の目標値が総合計画実施計画に盛り込まれました。
具体的な数値として、2022年の出生数実績2,956人に対し、2026年の目標3,600人。社会増が実績279人に対し、1,000人を目標としています。
選挙公約は実現しましたが、これがゴールではありません。
私はこの目標設定を評価している一方で、この目標を達成するには、単にこれまでの取り組みを続けていくだけでは困難だと感じています。
この目標が絵に描いた餅に終わらないよう、目標達成に向けた具体的な事業についても提案しています。
(12月議会での提案・質問の項目はこちら)
私は持続可能なまちづくりには、「人が増える取り組み」が必要だと考えています。その信念のもと、政策を転換し、次期総合計画策定に際して、人口増加に向けた目標を盛り込むことを選挙公約としてお約束していました。
そこで、昨年12月、市長に対して、人口増に向けた積極的な目標設定と、大胆な施策の展開を提案。
その結果、出生数や社会増の目標値が総合計画実施計画に盛り込まれました。
具体的な数値として、2022年の出生数実績2,956人に対し、2026年の目標3,600人。社会増が実績279人に対し、1,000人を目標としています。
選挙公約は実現しましたが、これがゴールではありません。
私はこの目標設定を評価している一方で、この目標を達成するには、単にこれまでの取り組みを続けていくだけでは困難だと感じています。
この目標が絵に描いた餅に終わらないよう、目標達成に向けた具体的な事業についても提案しています。
(12月議会での提案・質問の項目はこちら)
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